欧州銀行界、ドル連動型ステーブルコインに出遅れ懸念 競争力確保促す
欧州の銀行界で、ステーブルコインやトークン化預金を巡る競争に出遅れる懸念が強まっている。ドル連動型ステーブルコインが世界のデジタル金融市場を主導するなか、欧州も独自の決済インフラとユーロ建てトークン化通貨の競争力を確保する必要があるとの問題意識が広がっている。 6月15日付の金融専門メディア、ファイナンスフィードによると、ユーロ銀行協会(Euro Banking Association、EBA)はこのほど、トークン化通貨の導入状況をまとめた報告書を公表した。 報告書では、銀行や電子マネー機関が発
