米利下げ再開は9月有力 中東発のエネルギー高で後ずれ観測
米連邦準備理事会(FRB)の利下げ再開時期は後ずれする公算が大きい。中東発のエネルギー供給ショックでインフレ懸念が強まっており、主要投資銀行(IB)の間では9月再開の見方が優勢だ。 韓国銀行のニューヨーク事務所が4月21日に公表したところによると、主要IBの大半はFRBが2026年9月に利下げを再開すると予想した。調査対象10社のうち、9月前に2回の利下げを見込んだのはモルガン・スタンレー(Morgan Stanley)だけだった。 利下げ回数の見通しはおおむね据え置かれた一方、利下げ完了の時期
