アートトークン、直指寺と金泉キンパ祭りに参加 「ファンアギ」と四柱アプリ「ミョヨン」初公開
概要
- アートトークンは直指寺とともに、金泉キンパ祭りでキャラクターファンアギと四柱アプリミョヨンを初公開すると明らかにした。
- アートトークンはキャラクターデザインやグッズ制作、ブランド協業を担い、運営収益の一部を直指寺に寄付して地域支援に活用する予定だと説明した。
- ホン・ジスク代表は、伝統文化資産をキャラクターIPとデジタルコンテンツに拡張し、文化資産と技術をつなぐプロジェクトを引き続き進める考えを示した。
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アートコンテンツソリューション企業のアートトークンは、直指寺とともに慶尚北道金泉市で10月23日から10月25日に開く「2026金泉キンパ祭り」で、寺院キャラクター「ファンアギ」と四柱アプリ「ミョヨン(MYOYONG)」を初公開する。キャラクターグッズや運勢体験、伝統酒や香り作りを組み合わせた文化体験ブースも運営する。
アートトークンは10月22日、同祭りで直指寺ブースの企画・運営を担うと明らかにした。直指寺は公式参加団体としてブースを設け、アートトークンはキャラクターデザインやグッズ制作、ブランド協業、空間構成、現場運営を担当する。昨年は2日間で17万人が来場した祭りで、今年は3日間にわたり直指文化公園と四溟大師公園一帯で開く。
ファンアギは、直指寺が保管してきた法鼓台の台座にある青いヘテ像をモチーフにしたキャラクターだ。名前は直指寺がある黄岳山に由来する。アートトークンはヘテ像の特徴を反映したキャラクターに加え、Tシャツやキーリングも制作した。通常は非公開のヘテ像実物も、祭りの期間中は万歳楼2階で無料公開する。
キャラクター開発を主導した直指寺の布教局長、道詵僧は「長年にわたり法鼓を支えてきた青いヘテのファンアギは、直指寺の音を黙々と守ってきた存在だ」と語った。そのうえで「世代を超えて愛される直指寺の象徴になってほしい」と期待を示した。
ミョヨンは、生年月日と出生時間を入力すると、日運勢、総合運勢、詳細運勢を提供するサービスだ。会場ではキオスク4台を通じて、ファンアギが運勢を伝えるコンテンツとして展開する。今後はウェブアプリにも拡張する予定だ。
アートトークンのイ・スンジン理事は「直指寺の造形物と物語をキャラクターや商品、空間として表現し、そのキャラクターがミョヨンを通じて来場者に語りかける体験までつないだ」と説明した。あわせて「寺院のアイデンティティーを守りながら、多様な世代が自然に滞在できるブースづくりに注力した」と強調した。
直指寺山門の前庭に設けるブースには、善山酒造、イラストブランドのウェングギグ、調香工房チョロクト、毎日乳業も参加する。マッコリやイラスト、インセンスやサシェ作り、飲料などを披露し、大熊製薬は健康機能食品を協賛する。アートトークンと参加ブランドは運営収益の一部を直指寺に寄付し、近隣住民の支援に充てる予定だ。
アートトークンのホン・ジスク代表は「伝統文化資産をキャラクターIPとデジタルコンテンツへ拡張することは、アートトークンが最も力を発揮できる領域だ」と述べた。さらに「直指寺との協業を出発点に、文化資産と技術をつなぐプロジェクトを引き続き進めていく」と付け加えた。