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ムーンペイ、SEC登録のノースキャピタル買収へ 6000万ドル超

出典

概要

  • ムーンペイは、トークン化事業の拡大に向けてノースキャピタルを全額株式交換方式で買収すると明らかにした。
  • 買収額は6000万ドル超で、米規制当局の承認後にノースキャピタルはムーンペイの完全子会社に入るという。
  • ムーンペイは、実物資産連動型資産(RWA)の普及を支える規制基盤の整備と、トークン化資産・金融インフラ分野への事業拡大を進めていると説明した。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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米暗号資産決済会社のムーンペイ(MoonPay)が、トークン化事業の拡大に向けて、米未上場企業向け投資プラットフォームのノースキャピタル(North Capital)を買収する。

コインデスクが9月23日に伝えた。ムーンペイは同日、ノースキャピタルと全額株式交換による買収契約を結んだと明らかにした。買収額は6000万ドル超で、約94億円にのぼる。

今回の買収には米規制当局の承認が必要となる。手続きが完了すれば、ノースキャピタルはムーンペイの完全子会社になる。

米ユタ州に本社を置くノースキャピタルは、未上場証券の発行体やファンド運用会社向けに、証券のトークン化に必要な技術インフラを提供している。資金調達や資産管理、清算、カストディー、二次取引を支援する。

ノースキャピタルは米証券取引委員会(SEC)に、ブローカーディーラー、名義書換代理人、投資助言業者として登録している。ムーンペイのアイバン・ソトライト最高経営責任者(CEO)は「実物資産連動型資産(RWA)の普及を支える規制基盤を構築するための買収だ」と説明した。そのうえで「ノースキャピタルの機能をムーンペイのエコシステムに統合すれば、金融システムの異なる領域をつなげられる」と語った。

ムーンペイは最近、中核事業である暗号資産決済の枠を超え、トークン化資産や金融インフラ分野へ事業を広げている。5月には、銀行やフィンテック企業がトークン化資産や分散型金融(DeFi)、ステーブルコインを活用できるよう支援するプラットフォーム「ムーンペイ・トレード」を投入した。

#トークン化資産
#仮想資産規制

gilson@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

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