ブルームバーグ・インテリジェンス「暗号資産、株式市場との高い相関で進退両難」
概要
- ブルームバーグ・インテリジェンスは、暗号資産市場が株式市場と高い相関を示すなか、変動性の大きさから脆弱になり得ると分析した。
- マイク・マクグローン首席商品ストラテジストは、暗号資産市場が進退両難の状況に置かれていると診断した。
- 同氏は、株式市場が下落すれば暗号資産の下落幅が拡大し、上昇した場合でも高い変動性が重荷になり得ると分析した。
期間別予測トレンドレポート


暗号資産市場は株式市場との相関が高く、変動性はより大きい。このため、相場の方向にかかわらず脆弱になりやすいとの見方をブルームバーグ・インテリジェンスが示した。
ブルームバーグ・インテリジェンスのマイク・マクグローン首席商品ストラテジストは9月20日、暗号資産市場がいわば「進退両難」の状況にあると指摘した。
同氏は、暗号資産が株式と強い連動性を示す一方で、変動性はより大きい点をリスク要因に挙げた。
そのうえで、株式市場が下落すれば暗号資産の下落幅が拡大する可能性があり、株式市場が上昇しても高い変動性が重荷になり得ると分析した。

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