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ロンドン証取、クラーケン親会社と提携 英大型株100社のトークン化推進

出典

概要

  • ロンドン証券取引所(LSE)はクラーケン親会社のペイワードと提携し、トークン化株式プラットフォームxStocksを活用して、英国の時価総額上位100社の上場株をブロックチェーン上で扱うことで合意した。
  • xStocksは現物株と1対1で連動するトークンで、累計取引高は400億ドル、オンチェーン決済額は200億ドル、保有者数は20万人をそれぞれ超えた。
  • 今回の提携により、英国上場株はブロックチェーンを通じて110カ国超の投資家に提供される。LSEはLSE 24にxStocksを上場して24時間取引を支援し、今後は米国・欧州連合・英国・香港のトークン化株式や追加の資産群へ広げる方針だ。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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ロンドン証券取引所(LSE)は暗号資産取引所クラーケンの親会社ペイワード(Payward)と提携し、英国の主要上場企業の株式をブロックチェーン上で扱う。

暗号資産メディアのコインデスクが9月1日に報じた。LSEとペイワードは同日、英国の時価総額上位100社の株式を、ペイワードのトークン化株式プラットフォーム「xStocks」の仕組みで発行することで合意した。xStocksは現物株と1対1で連動するトークンで、中央集権型取引所や個人保管型ウォレット、オンチェーンアプリケーションで24時間365日取引できる。

ペイワードによると、xStocksの累計取引高はサービス開始から1年余りで400億ドル(約6兆3900億円)を超えた。このうち約200億ドル(約3兆2000億円)がオンチェーンで決済された。保有者数は20万人を上回っている。

今回の提携により、英国上場株はブロックチェーンを通じて110カ国超の投資家に提供できるようになる。ただ、現時点でxStocksは英国の投資家には提供していない。LSEは規制当局の承認を前提に、最近発表した24時間取引プラットフォーム「LSE 24」にxStocksを上場し、売買を支援する計画だ。今後は米国、欧州連合、英国、香港のトークン化株式や追加の資産群にも対象を広げる方針という。

両社は、LSEが株式トークンを直接発行する案も検討する。実現すれば、LSEの会員会社は既存株と同じ権利を持ち、完全な互換性を備えた株式をオンチェーンで直接発行・管理できるようになる。

ペイワードのアージュン・セティ共同最高経営責任者(CEO)は「暗号資産と伝統的金融が衝突するという前提は、最初から誤っていた」と述べた。一方、LSEのジュリア・ホガートCEOは「トークン化は、規制市場の信頼と投資家の権利を維持する形で発展しなければならない」と指摘し、慎重な姿勢を示した。

#トークン化資産

minriver@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

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