韓国株31日続伸、取引時間中に3.5%安も切り返し KOSPIは6820で終了
期間別予測トレンドレポート



韓国総合株価指数(KOSPI)は8月31日、取引序盤に3%超下げた後、半導体主力株の反発を受けて上昇に転じた。米利上げの可能性や米国とイランの軍事衝突への警戒感から急落して始まったが、午後に下げをすべて埋め、6800台を回復した。
韓国取引所によると、KOSPIは前営業日比31.14ポイント(0.46%)高い6820.02で終えた。2.58%安の6613.58で始まり、取引時間中には6547.76まで下落した。下落率は一時3.55%に達した。その後は押し目買いが入り反発し、終盤に上げへ転じた。
売買主体別では、外国人が6399億ウォン(約742億円)、機関投資家が7931億ウォン(約920億円)をそれぞれ売り越した。個人も1443億ウォン(約167億円)の売り越しだった。主要投資主体がそろって売り越すなか、その他法人の買いが指数の切り返しを支えた。
時価総額上位銘柄では、サムスン電子とSKハイニックスが取引時間中の下げを脱し、そろって上昇して引けた。サムスン電子は1.17%高の26万ウォン(約3万円)、SKハイニックスは1.27%高の167万4000ウォン(約19万4000円)で取引を終えた。サムスン電機は2.60%、LGエナジーソリューションは2.16%、サムスン・バイオロジクスは2.15%、現代自動車は1.00%上げた。
一方、斗山エナビリティは6.46%安の8万2500ウォン(約9600円)で引けた。ハンファ・エアロスペースは4.75%、HD現代重工業は1.64%、サムスン生命は1.29%、セルトリオンは0.94%それぞれ下げた。
KOSDAQ指数は反発できなかった。前営業日比4.12ポイント(0.49%)安い834.29で終えた。取引時間中には805.14まで下落したが、その後は下げ幅を大きく縮めた。
KOSDAQ市場では個人が2535億ウォン(約294億円)を買い越した半面、外国人が543億ウォン(約63億円)、機関投資家が2015億ウォン(約234億円)をそれぞれ売り越した。アルテオジェンは3.91%、ファーマリサーチは7.69%、ペプトロンは4.78%、ABLバイオは5.46%下落した。一方、ロボティズは6.40%、シムテックは5.29%、エコプロBMは2.20%、エコプロは1.22%上昇した。