アーサー・ヘイズ氏「ドル借り入れ需要が再燃、現先物の裁定再開ならENAに恩恵」
概要
- アーサー・ヘイズ氏は、店頭取引市場でドル借り入れ需要が再び出てきていると明らかにした。
- 同氏は、ベーシストレードの再開がエテナのENAエコシステムに前向きに作用する可能性があると述べた。
- ヘイズ氏は、ENAは独特な形で恩恵を受けるとし、上昇余地もなお大きいと付け加えた。
期間別予測トレンドレポート



暗号資産デリバティブ取引所ビットメックス(BitMEX)の共同創業者、アーサー・ヘイズ氏は、店頭取引(OTC)市場でドルの借り入れ需要が再び持ち上がっているとして、エテナ(Ethena)のENAが恩恵を受ける可能性があるとの見方を示した。
ヘイズ氏は8月25日、X(旧ツイッター)で「OTCブローカーがドルを借りる件で再び連絡してくるようになった」と投稿した。あわせて「金利はなお低すぎるが、ベーシストレードが戻ってきていることを示す良い兆候だ」と指摘した。
ベーシストレードは、現物と先物の価格差を利用して収益を狙う裁定取引戦略を指す。こうした取引が増えれば、それを通じて収益を生み出すエテナのエコシステムにも追い風になるという。
ヘイズ氏は「ENAは独特な形で恩恵を受けるだろう」としたうえで、「上昇余地もまだ大きく残っている」と付け加えた。
minriver@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。