キャントン開発元、米3州の福祉給付にブロックチェーン導入を推進
概要
- デジタルアセットは、米国3州の政府福祉給付をブロックチェーン基盤で統合・配分する試験事業を進めると明らかにした。
- この事業は、キャントンブロックチェーンを活用する「RISE(Resources for Independence, Stability, and Employment)」プログラムだ。
- 試験事業は2027年1〜3月期の開始を目指して連邦政府の承認を待っており、参加する3州は非公表としている。
期間別予測トレンドレポート


ブロックチェーン「キャントン(Canton)」の開発元であるデジタルアセット(Digital Asset)が、米国3州で政府の福祉給付をブロックチェーン基盤で統合し、配分する試験事業を進めている。事業には、元米下院議員のポール・ライアン氏が設立したアメリカン・アイデア財団(American Idea Foundation)も参加する。
8月21日にコインテレグラフが報じた。デジタルアセットとアメリカン・アイデア財団は、米国3州で政府が管理する福祉給付や支援金を統合する「RISE(Resources for Independence, Stability, and Employment)」プログラムを推進している。
RISEでは、複数の福祉給付を一つにまとめ、月1回または2回支給する方式を検討している。関連システムにはキャントンのブロックチェーンを活用する予定だ。
試験事業は2027年1〜3月期の開始を目指しており、現在は連邦政府の承認を待っている。参加する3州と具体的な福祉プログラムの内容は公表していない。

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