レクト・キャピタル「ビットコイン、8月入りで買い弱まる 200週SMAの下値支持力低下」
概要
- レクト・キャピタルは、ビットコイン(BTC)が8月に入り200週単純移動平均線(SMA)付近で買い勢いが弱まっていると指摘した。
- 同氏は、買い手側の出来高が3月以降おおむね減少し、200週SMAの支持力も徐々に弱まっていると分析した。
- また、7月には200週SMAが短期的な支持線として機能したものの、中期的にはこの支持線が崩れる可能性があるとの基本シナリオを示していた。
期間別予測トレンドレポート


ビットコイン(BTC)は8月に入り、200週単純移動平均線(SMA)付近で買い勢いが弱まっている。暗号資産アナリストのレクト・キャピタル(Rekt Capital)が8月13日にこうした見方を示した。
同氏は、ビットコインが前月には200週SMA付近で下支えされて反発したものの、8月に入ってからは同水準で明確な買いが見られないと指摘した。あわせて、買い手側の出来高は3月以降おおむね減少傾向にあり、200週SMAの支持力も徐々に弱まっていると分析した。
同氏は、こうした値動きは約1カ月半前に示した見通しに近いと説明した。当時は、200週SMAが7月には短期的な支持線として機能し、限られた反発を促す一方、中期的にはこの支持線が崩れる可能性があるとの見通しを示していた。
その後、ビットコインは実際に7月にはこの移動平均線で支えられたが、8月に入ると支持線としての力が弱まりつつあるという。レクト・キャピタルはこれに先立ち、価格が200週SMAを下回る展開を中期の基本シナリオとして示していた。

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