SKハイニックス、8月27日にインディアナ工場起工式 崔泰源氏とエヌビディアCEOの会談に注目
期間別予測トレンドレポート



SKハイニックスの米インディアナ州における先端半導体パッケージング生産拠点の起工式が8月27日(現地時間)に開かれる。郭魯正社長ら主要経営陣が出席する予定で、SKグループの崔泰源会長とエヌビディア(NVIDIA)のジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が再び会談するかどうかにも関心が集まっている。
8月12日、業界によると、SKハイニックスはインディアナ州ウェストラファイエットで建設を進める先端半導体パッケージング工場の起工式を8月27日に開く日程を確定し、主要顧客企業や協力会社に公式招待状を送った。
式典には郭社長をはじめ主要経営陣が出席する見通しだ。崔会長とファンCEOの会談実現の可能性にも業界の視線が集まっている。
人工知能(AI)データセンター事業に加え、高帯域幅メモリー(HBM)と画像処理半導体(GPU)の供給で緊密な協力関係を維持してきた両社首脳の会談が実現すれば、今後の米国内の半導体設備投資を巡る追加の青写真が示される可能性がある。
崔会長はこれに先立ち、米国預託証券(ADR)上場後の現地メディアとのインタビューで「電力・用水・人材・供給網などの条件が整えば、メモリー生産工場の建設も可能だ」と述べ、現地でのメモリー生産ライン増設の可能性をにじませていた。
最近では、ハワード・ラトニック米商務長官が韓国の半導体企業に対し、米国内での生産拡大を公に促しており、投資拡大への要請も強まっている。
SKハイニックスはインディアナ州ウェストラファイエットに38億7000万ドル(約6160億円)を投じ、先端パッケージング工場を建設している。
今後、本格的な躯体工事を進め、2028年下半期からHBMを含む次世代AIメモリー製品の量産を始める計画だ。これに先立ち、米政府も半導体支援法(CHIPS Act)に基づき、最大4億5000万ドル(約717億円)の直接補助金と5億ドル(約796億円)の融資を支援することを決めている。
ノ・ジョンドン 韓経ドットコム記者 dong2@hankyung.com
Korea Economic Daily
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