マイクロソフト、BNBスマートチェーン悪用の新手口を警告
概要
- マイクロソフト脅威インテリジェンスは、乗っ取られたウェブサイトが BNBスマートチェーン を悪用し、マルウエアの命令を送っていると伝えた。
- ハッカーは エサーハイディング の手口を使い、BNBスマートチェーンRPCゲートウェイ を通じてスマートコントラクトに隠された悪性の命令を呼び出していると明らかにした。
- マイクロソフトは、クリックフィックス と ターミナルフィックス の攻撃によって、世界の企業や個人の端末数千台が毎日標的になっているとして注意を促した。
期間別予測トレンドレポート



ウーブロックチェーンは8月7日、マイクロソフト脅威インテリジェンス(Microsoft Threat Intelligence)が、乗っ取られたウェブサイトがブロックチェーンネットワークを悪用し、マルウエアの命令を送っている兆候を確認したと報じた。
ハッカーは「エサーハイディング」と呼ばれる手口を使っていた。BNBスマートチェーンのRPCゲートウェイを通じ、ブロックチェーン上のスマートコントラクトに隠した悪性の命令を呼び出す仕組みだ。
攻撃者は利用者を欺くため、偽のCAPTCHA認証画面を表示する。そのうえで、利用者自身に悪意あるコマンドを実行させようとしている。
マイクロソフトは、こうした「クリックフィックス」や「ターミナルフィックス」の攻撃キャンペーンにより、世界の企業や個人の端末数千台が毎日標的になっているとして、注意を呼びかけた。
cow5361@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。