イエレン氏「最大の課題はインフレ抑制、労働市場の過熱は沈静化」
概要
- ジャネット・イエレン前米財務長官は、現在の米国労働市場がもはやインフレをあおるほど過熱した状態にはないとの認識を示した。
- イエレン前長官は、中東紛争と原油高が米国経済に及ぼした影響が予想より限定的だった点に驚きを示した。
- イエレン前長官は、米国経済の最大の課題は景気後退を招かずにインフレを抑えることだと強調した。
期間別予測トレンドレポート


ジャネット・イエレン前米財務長官兼米連邦準備制度理事会(FRB)議長は8月5日、足元の米労働市場について、もはやインフレをあおるほど過熱した状態にはないとの認識を示した。ウォルター・ブルームバーグが伝えた。
イエレン氏は、中東紛争と原油価格の上昇が米経済に及ぼした影響が予想より限定的だった点にも驚きを示した。
そのうえで、米経済の最大の課題は景気後退を招かずにインフレを抑えることだと強調した。

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