ロイター、中国CXMTが北京で12インチメモリー工場新設を検討
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概要
- 中国最大のメモリー半導体企業 CXMT が、北京・亦庄地区で12インチのメモリー半導体工場新設を検討していると報じられた。
- 北京の新工場に加え、合肥と上海で進める新工場計画がすべて稼働すれば、月間の 生産能力 は現在の2倍にあたる 60万枚 まで拡大する見通しだ。
- CXMT は7月27日、上海証券取引所の科学技術銘柄向け市場 科創板に上場 し、初日の時価総額 3兆2800億元 で中国本土市場の時価総額首位となった。
期間別予測トレンドレポート



中国のメモリー半導体大手、長鑫存儲技術(CXMT)が北京で新たなメモリー半導体工場の建設を検討している。ロイター通信が8月3日、複数の関係者の話として報じた。
世界的なメモリー半導体需要の拡大に対応する狙いとみられる。
ロイターによると、CXMTは北京南東部の亦庄地区で、12インチのメモリー半導体工場を新設する案を検討している。
資金調達の手法を巡っては北京経済技術開発区と協議しており、一部の国有企業も出資参加の意向を示しているという。
ただ、協議は初期段階にあり、投資規模や資金調達の枠組みは変わる可能性がある。
北京の新工場について、具体的な生産能力や投資額は明らかになっていない。
業界では、先端メモリー工場1カ所の建設には通常100億ドル(約1兆5800億円)超が必要とみている。
CXMTは本社のある安徽省合肥市に加え、上海でも新工場の建設を進めている。
関係者によると、CXMTは現在、合肥など3拠点で月産10万枚の工場をそれぞれ稼働させている。
計画中の新工場がすべて稼働すれば、月間の生産能力は現在の2倍にあたる60万枚まで拡大する見通しだ。
一方、CXMTは7月27日、上海証券取引所の科学技術銘柄向け市場「科創板」に上場した。
上場初日の時価総額は3兆2800億元を記録し、中国本土市場の時価総額首位となった。
パク・サンギョン 韓経ドットコム記者 highseoul@hankyung.com
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