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イラン、ホルムズ海峡の単一「中間航路」をオマーンと協議 「米国とは対話せず」

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Korea Economic Daily

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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イラン政府はホルムズ海峡の安全な通航を確保するため、オマーンと双方向通航が可能な単一の「中間航路」の設定を協議していると明らかにした。ドナルド・トランプ米大統領が交渉再開に言及したことについては、米国とは現在対話していないとして一線を画した。

8月3日(現地時間)、IRNA通信などによると、エスマイル・バガイ・イラン外務省報道官は定例会見で「オマーンと協力し、ホルムズ海峡の海運を促進する暫定航路をできるだけ早く確定することが目標だ」と述べた。

具体案としては、オマーン領海の南側航路とイラン領海の北側航路を統合する方式を協議しているという。恒久的な決定が下されるまで使う双方向通航の回廊で、既存の通航分離方式(TSS)に代わる暫定措置となる。

米国との交渉再開の可能性を巡っては慎重な姿勢を崩さなかった。バガイ報道官は「現在、米国と対話しておらず、代表団の訪問や接触の予定もない」と強調した。そのうえで、米国に関する問題は今後の情勢の推移を見極めた後、次の段階で扱うべき事案だと付け加えた。

ホルムズ海峡の開放については、米国による軍事的脅威の停止が先行条件だとの考えを示した。バガイ報道官は、イランを標的とした米国の軍事的侵略が続く限り、海峡を巡る状況に根本的な変化はないと警告した。

一方、オマーンとの協議に船舶通行料の徴収案が含まれるかとの質問には、具体的な回答を避けた。両国の主権と国益、安全保障などを総合的に踏まえて検討すると述べるにとどめた。

パク・サンギョン 韓経ドットコム記者 highseoul@hankyung.com

#米イラン対立
#ホルムズ海峡
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