中東情勢でブレント原油が1バレル100ドル再突破、約2カ月ぶり
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概要
- ブレント原油の先物価格が約2カ月ぶりに再び1バレル=100ドルを上回った。
- 紅海でのタンカー攻撃を受け、中東地域の緊張の高まりが世界の原油供給への懸念を強めた。
- トランプ大統領は、イランに対する重大な軍事的報復の可能性を警告した。
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国際原油価格の指標であるブレント原油が、約2カ月ぶりに再び1バレル=100ドルを上回った。
7月23日午前9時15分時点で、9月物のブレント原油先物は前日比6.4%高の1バレル=100.05ドルを付けた。ブレント原油先物が100ドルを超えたのは、5月26日以来約2カ月ぶり。
中東地域の緊張の高まりが相場を押し上げた。フーシ派はこれに先立ち、紅海でサウジアラビアのタンカー2隻を攻撃したと明らかにした。これを受け、世界の原油供給への懸念が強まった。
トランプ大統領は7月23日、「もし彼らがこのようなこと(商船攻撃)を再び行えば、米国はフーシ派がイランの代理勢力である点を踏まえ、イランに責任を問う」と述べた。そのうえで「イランには重大な軍事的報復が加えられ、フーシ派自身もその対象になる」と警告した。
キム・スヨン 韓経ドットコム記者 swimmingk@hankyung.com
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