FTX、7月31日に債権者へ約6億ドルを追加分配する見通し
概要
- FTX債権者代表のスニル氏は、7月31日に約6億ドル規模の次回資金分配が実施される見通しを示した。
- スニル氏は、中国、エジプト、ロシアを含む45の法域の債権者が、依然として分配参加の制限を受けていると説明した。
- FTXは破産手続きに沿って債権者への弁済を段階的に進めており、市場では債権者分配が実際の流動性回収や再投資需要につながるかに注目が集まっている。
期間別予測トレンドレポート



経営破綻した暗号資産交換業者FTXは、債権者向けの追加資金分配を7月末に実施する見通しだ。
暗号資産専門メディアのオデイリーが7月13日に伝えた。FTXの債権者代表を務めるスニル氏はX(旧ツイッター)への投稿で、次回の資金分配は7月31日になる見通しを示し、分配額は約6億ドルにのぼると明らかにした。
ただ、一部地域の債権者は引き続き分配対象から除外されている。スニル氏は、中国、エジプト、ロシアを含む45の法域で、なお参加制限が続いていると説明した。
FTXは破産手続きを経て、債権者への弁済を段階的に進めている。これに先立ち、次回の資金分配は3月31日と見込まれていたが、当時の請求総額は約96億ドルと集計されていた。
市場では、FTXの債権者への分配が実際の流動性回収や再投資需要につながるかどうかに注目が集まっている。
minriver@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。