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米・イラン衝突再燃でホルムズ海峡まひ、LNG船も通航停止

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Korea Economic Daily

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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米国とイランの軍事衝突が再び激化し、世界の主要エネルギー輸送路であるホルムズ海峡の船舶運航が事実上止まった。米国が2日連続でイランを空爆するなか、海峡の通航量は戦時水準まで急減し、世界のエネルギー供給網に警戒が広がっている。

ブルームバーグ通信によると、7月9日時点のホルムズ海峡では、イランが承認した北側航路で一部船舶の動きが確認されている。一方、米国が支援するオマーン近海の南側航路では、船舶がほとんど見られない。

船舶追跡データによると、現在海峡を通過している大型船は、米国の制裁対象となっているタンカー1隻と、イラン船籍のコンテナ船1隻にとどまる。一般商船の運航は事実上止まった状態だ。

通航量も急速に減っている。データ分析会社ケプラーによると、7月8日にホルムズ海峡を通過した原材料運搬船は14隻だった。米国とイランが6月17日に終戦了解覚書(MOU)を結んで以降で、最も少ない1日当たりの通航量となった。

両国のMOU締結後の3週間、ホルムズ海峡を通過した原材料運搬船は1日平均34隻だった。6月24日には59隻まで増えた。ただ、戦争中は1日平均の通過船舶が20隻未満だったことを踏まえると、海峡の情勢は再び交戦局面時の水準に戻った。

液化天然ガス(LNG)運搬船の通過も止まった。ただ、空船とみられるLNG運搬船2隻が最近オマーン湾に入り、ホルムズ海峡東側の入り口方向へ移動していることが確認された。

海峡周辺では電波妨害の兆候も再び検知された。ブルームバーグ通信は7月9日未明、オマーン湾のリマ南東海域で、一部船舶が30ノットを超える異常な速度で移動しているように表示されたと報じた。周辺国がドローン攻撃に備えて防空システムを稼働させる過程で生じた電磁波干渉の可能性がある。

オ・セソン 韓経ドットコム記者 sesung@hankyung.com

#エネルギーサプライチェーン
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