アーク・インベスト、コインベースやサークルなど暗号資産関連株を4350万ドル買い増し
期間別予測トレンドレポート



キャシー・ウッド氏が率いるアーク・インベストは、暗号資産市場の下落局面を買い場とみて、関連する上場企業株を相次ぎ買い増した。
コインテレグラフが6月30日に報じた。アーク・インベストは直近3営業日で、コインベース(COIN)やサークル(CRCL)など暗号資産関連企業の株式を合計4350万ドル分買い付けた。
アーク・インベストの開示データによると、コインベース株12万2544株を約1860万ドル分、サークル株16万9777株を約1290万ドル分、それぞれ追加取得した。暗号資産取引所ブリッシュ(BLSH)の株式も約520万ドル分、ロビンフッド(HOOD)の株式も約512万ドル分組み入れた。ロビンフッドはここ数カ月、暗号資産のトークン化事業を積極的に拡大している。6月30日には、暗号資産に友好的な銀行に分類されるソーファイ・テクノロジーズ(SOFI)の株式も約169万ドル分買い増した。
今回の買い付けは、これらの銘柄が急落した局面で実施された。過去1カ月では、CRCLが27.6%下落し、COINは16.9%、BLSHは26.3%それぞれ下げた。同じ期間にビットコイン(BTC)は5万8190ドルまで下落し、約2年ぶりの安値圏を付けた。
新たに取得した株式の大半は、アークの主力ファンドであるARKイノベーションETF(ARKK)に組み入れられた。一部はARKネクスト・ジェネレーション・インターネットETF(ARKW)とARKブロックチェーン・アンド・フィンテック・イノベーションETF(ARKF)にも配分された。
minriver@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。