概要
- ドナルド・トランプ米大統領は、イランがホルムズ海峡の通過時に通行料、保険料などいかなる費用も徴収していないと通知してきたとし、虚偽であれば協議を直ちに打ち切ると明らかにした。
- トランプ大統領は、これまで米国がイランに資金を提供したことはなく、海外で凍結されていた資金が解除されて支払われたこともないと述べた。
- トランプ大統領は、米国が完全に管理しているイランの資金の一部を、米国産のトウモロコシや小麦、大豆など食料の購入代金として米国の農家や牧場主に支払うと主張した。
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ドナルド・トランプ米大統領は6月24日(現地時間)、イラン側からホルムズ海峡の通過を巡り、いかなる費用も徴収していないとの通知を受けたと明らかにした。
トランプ大統領は同日、交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」で「事実と逆の報道をする厄介なフェイクニュースにもかかわらず、イランは『ホルムズ海峡で要求・受領する通行料、保険料、そのほかいかなる種類の費用もない』と米国に伝えてきた」と表明した。
そのうえで「この通知が虚偽であれば、(停戦合意に続く後続の)協議は直ちに終わる」と強調した。
トランプ大統領はまた、これまで米国がイランに資金を提供したことはなく、海外で凍結されていた資金が解除されて支払われたことも一度もないと説明した。
さらに、米国が完全に管理しているイランの資金の一部は、米国の農家や牧場主に支払われると主張した。米国産のトウモロコシや小麦、大豆などの購入に充てるためだという。
トランプ大統領は「イランは食料を切実に必要としている。われわれは彼らのために、それを米国内でのみ購入させる」と語った。
チェ・スジン 韓経ドットコム記者 naive@hankyung.com
Korea Economic Daily
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