スペースX、上場後初の投資適格社債発行へ 最低200億ドル
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概要
- スペースXがナスダック上場後初めて、最低200億ドル規模の投資適格社債発行を検討していると報じられた。
- スペースXの社債格付けはムーディーズとフィッチがBBB+、S&PグローバルがBBBと評価された。10年物社債の利回りは米国債利回りを1.35〜1.5%ポイント上回る見通しだ。
- 今回の社債発行で調達する資金は、2027年に満期を迎える200億ドル規模のブリッジローン返済に充てられる。スペースXは1〜3月期に売上高46億9000万ドル、純損失42億8000万ドルを計上したが、ウォール街はグーグルとの300億ドル規模、アンソロピックとの450億ドル規模のクラウド契約が収益につながるとみている。
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イーロン・マスク氏が率いる宇宙企業スペースXが、ナスダック上場後初めて、最低200億ドル規模の投資適格社債の発行を検討している。ブルームバーグ通信が6月18日に報じた。
ブルームバーグ通信は匿名の関係者の話として、スペースXが来週中に投資家とオンライン会議を開き、関連事項を協議する予定だと伝えた。スペースXの社債格付けはムーディーズとフィッチがBBB+、S&PグローバルがBBBとしている。
関係者によると、10年物社債の利回りは米国債利回りを1.35〜1.5%ポイント上回る見通しだ。
今回の社債発行で調達する資金は、2027年に満期を迎える200億ドル規模のブリッジローンの返済に充てる予定だ。ブルームバーグ通信は、バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)、シティグループ(Citigroup)、JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)、モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)などがこのブリッジローンを供与しており、今回の社債発行も主幹事を務めると予想されると報じた。
スペースXは1〜3月期に売上高46億9000万ドル、純損失42億8000万ドルを計上した。ただ、ウォール街はグーグルと結んだ300億ドル規模のクラウド契約、アンソロピックと締結した450億ドル規模のクラウド契約が今後の収益につながるとみている。
イ・ミア記者 mia@hankyung.com
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