概要
- 米商品先物取引委員会(CFTC)は、暗号資産(仮想通貨)の無期限先物契約への転換を認めるノーアクションレターを公表した。
- 指定契約市場(DCM)は、既存のデジタル商品先物契約から満期日を削除し、「真正なデジタル商品の無期限先物」に転換できるようになった。
- 今回のノーアクションレターは、顧客保護や手続き要件、CFTC規則順守の自己認証を前提とし、6月30日に失効する。
期間別予測トレンドレポート



米商品先物取引委員会(CFTC)は、暗号資産(仮想通貨)の無期限先物契約を巡り、取引所の規制負担を軽減する措置を打ち出した。
CFTCは6月12日、指定契約市場(DCM)が既存のデジタル商品先物契約を「真正なデジタル商品の無期限先物」に転換できるようにするノーアクションレターを公表した。
今回の措置は、活発に取引される暗号資産先物の規制方針を明確にした最近の対応の延長線上にある。これによりDCMは、既存契約から満期日を削除して商品を転換できる。ただし、顧客保護と手続き上の要件を満たすことが条件となる。
取引所は、投資家の意見聴取や事前通知、ポジション清算の機会の提供、リスク開示を実施しなければならない。既存契約のその他の主要条件は変更できない。
あわせて取引所は、CFTC規則に基づいて修正案を当局に提出し、要件順守を自己認証する必要がある。今回のノーアクションレターは6月30日に失効する。

cow5361@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

