概要
- イスラム革命防衛隊(IRGC)は、米国との6月15日の合意文書署名の可能性を公式に否定した。
- IRGCは、覚書はなお最終妥結に至っておらず、6月15日の署名は断じて不可能だと明確にした。
- IRGCは、トランプ大統領による署名日程への圧力について、象徴的な行事であり個人的な宣伝イベントとして利用しようとする意図だと厳しく批判した。
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イランの精鋭軍事組織、イスラム革命防衛隊(IRGC)は、米国との合意文書に週末に署名する可能性を否定し、トランプ米大統領を厳しく批判した。
CNNが6月13日に伝えた。IRGCは、イランが6月15日に米国との合意文書に署名するとの観測を公式に否定した。トランプ大統領が同日の署名を押し進めようとしていることについては、異例のこだわりだと評した。
IRGCはテレグラムへの投稿で、こうした日程面の圧力を「イラン交渉団に対する試験」と位置づけた。イラン代表団が、覚書はなお最終妥結に至っておらず、6月15日の署名は断じて不可能だと明確に伝えていたにもかかわらず、トランプ大統領が一方的に発表を強行したと主張した。
さらに、トランプ大統領が自身の誕生日である6月14日に合わせる形で、署名日程を無理に組もうとしたとも訴えた。
IRGCは、トランプ氏の強引なこだわりについて、今回の行事を象徴的に演出する狙いがあると批判した。単なる外交交渉を超え、徹底した個人的な宣伝イベントへと変質させようとする欲求に基づく可能性があるとも指摘した。

cow5361@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

