トランプ氏「イラン合意は数日内に署名も」 株式市場は好感
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ドナルド・トランプ米大統領は、イランとの合意が数日内に署名段階に入る可能性があると明らかにした。ただ、イラン政府は6月12日現在、これを公式には確認していない。
米ニューヨーク・タイムズが6月11日(現地時間)に伝えた。トランプ氏はホワイトハウスの大統領執務室で開いた行事で、前日に公表した対イラン合意の枠組みに触れ、「株式市場はこの合意を前向きに受け止めている」と語った。
トランプ氏は「署名は迅速に行われる」と述べたうえで、「今後数日内にもあり得る。場所はニューヨークになる可能性もある」と付け加えた。
トランプ氏はこれに先立ち、米国とイランの協議が事実上の最終段階に入ったと主張し、予定していた対イラン空爆計画を取りやめたとしていた。
一方、イランの半官営メディア、ファルス(Fars)は、米国がイラン側の提示した文案を受け入れ、承認される可能性は高いと伝えた。ただ、米国との了解覚書(MOU)の文案について最終合意には至っていないとも報じた。
市場では米国とイランの交渉進展への期待が強まっている。ただ、最終署名と両国の正式な承認手続きが残っており、不確実性はなお残る。


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