スペースX、IPOロードショー動画公開 売上総利益率70%を目標
概要
- スペースXが新規株式公開(IPO)ロードショー動画を公開し、今後の目標を示した。
- スペースXは売上総利益率約70%%、純利益率約45%%を目標に掲げた。
- スペースXは直近2年間、AI投資が資本支出で最も大きな比重を占めたとし、今後の小惑星採掘事業モデルにも言及した。
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イーロン・マスク氏が率いる宇宙企業のスペースXが、新規株式公開(IPO)に向けたロードショー動画を公開した。
ブロックビッツなどによると、スペースXは6月4日、約17分のIPOロードショー動画を公表した。動画にはブレット・ジョンソン最高財務責任者(CFO)が登場し、今後の目標を説明した。
ジョンソンCFOは、マスク氏がスペースXを設立した狙いについて「人類の運命を変え、人類を多惑星種にすることだ」と語った。そのうえで、スターリンクと人工知能(AI)ソリューションを通じて、このビジョンをすでに拡張できるようになったと強調した。
スペースXは動画で、売上総利益率を将来的に約70%とする目標を示した。2025年の売上総利益率は約49%だった。純利益率も2025年のマイナス26%から約45%まで高める目標を掲げた。具体的な達成時期は示していない。
資本支出にも触れた。ジョンソンCFOは、直近2年間はAI投資が資本支出で最も大きな割合を占めたと説明した。そのうえで、資本支出の面で大規模投資を進めているのは同社だけではないと付け加えた。
今後の事業モデルとしては小惑星採掘にも言及した。オーデイリーは、スペースXがIPO推進前まではこの分野に大きな関心を示していなかったと伝えた。

gilson@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

