韓国の名目成長率、26年10.4%に OECD予測
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期間別予測トレンドレポート



経済協力開発機構(OECD)は、2026年の韓国の名目経済成長率が10%を超えるとの見通しを示した。半導体スーパーサイクルを追い風に、実質成長率と輸出物価がそろって急伸するとみているためだ。
OECDは6月3日公表の「世界経済見通し」で、2026年の韓国の実質経済成長率見通しを従来の1.7%から2.6%に引き上げた。国内総生産(GDP)デフレーターの見通しも1.9%から7.6%へ大幅に上方修正した。GDPデフレーターは消費者物価に輸出入物価を加えた総合的な物価指標を指す。メモリー半導体価格の急騰がこの数値を大きく押し上げた。これを踏まえ、名目成長率は10.4%になると予測した。名目成長率が10%を上回るのは2002年(11.0%)以来24年ぶりとなる。
李在明大統領は5月26日の閣議で「2026年の名目成長率が10%近くに達しうるとの観測が出ている」と述べた。
キム・イクファン/チョン・ヨンヒョ記者 lovepen@hankyung.com

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