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コルビット、携帯番号で暗号資産送金 「連絡先に送る」開始

概要

  • コルビットは、携帯電話番号と実名だけで暗号資産を送金できる「連絡先に送る」サービスを開始したと発表した。
  • 同サービスは、1回100万ウォン(約11万円)、1日1000万ウォン(約110万円)の送金上限送金手数料無料が特徴で、ブロックチェーンのネットワーク手数料や承認待機時間も発生しないという。
  • 利用対象は、KYCCARFの対応を終えた19歳以上の韓国籍の個人会員で、コルビットは利用者の利便性安定性の向上を引き続き進める方針だ。

期間別予測トレンドレポート

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写真:コルビット
写真:コルビット

韓国の暗号資産交換業者コルビット(Korbit)は6月1日、携帯電話番号で暗号資産を送金できる「連絡先に送る」サービスを始めたと発表した。

利用者はウォレットアドレスを別途入力せず、携帯電話番号と実名だけで暗号資産を送金できる。コルビットは、ウォレットアドレスの手入力に伴う煩雑さや誤入力による資産損失の懸念を抑え、暗号資産の送金体験を一般の金融サービス並みに簡素化することに重点を置いたとしている。

サービスはコルビットのアプリで利用できる。送金上限は1回100万ウォン(約11万円)、1日1000万ウォン(約110万円)。送金手数料はかからない。交換業者内の振替方式で処理するため、ブロックチェーンのネットワーク手数料や承認待機時間も発生しない。

受取人がコルビット会員でない場合は、送金の事実をカカオトークなどのメッセンジャーアプリで案内する。受取人は72時間以内にコルビットへの加入と本人確認を済ませれば暗号資産を受け取れる。期限内に受け取りがなければ、暗号資産は送金人に自動で返金される。

セキュリティーを高める仕組みも導入した。送金の各段階で多要素認証と金融詐欺への注意喚起を実施する。受取人の実名と携帯電話番号がいずれも一致した場合に限り、送金通知を送る。利用対象は、顧客確認(KYC)と海外納税情報(CARF)への対応を終えた19歳以上の韓国籍の個人会員だ。

コルビットのイ・ジョンウ最高技術責任者(CTO)兼最高製品責任者(CPO)は「今回の新サービスは、暗号資産送金の体験を一般の金融送金並みに簡素化するための第一歩だ」と述べた。そのうえで「今後も利用者の利便性と安定性を同時に高めるサービス改善を続ける」と語った。

gilson@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。
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