日経平均が6万5000円突破、取引時間中の最高値を更新
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概要
- 日本の日経平均株価が取引時間中として初めて6万5000円台を突破し、過去最高値を更新したと伝えた。
- 米国株市場でのAI・半導体関連株の強さとフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の2%%上昇が、東京市場での半導体製造装置・素材株への買いにつながったとした。
- 円安と企業業績改善への期待を背景に海外からの資金流入が続くなか、JPモルガンは年末に日経平均が7万に到達するとの見通しを示した。
期間別予測トレンドレポート


5月25日の東京株式市場で日経平均株価が大幅に上昇し、取引時間中として初めて6万5000円台に乗せた。過去最高値を更新した。
日経平均の上げ幅は朝方に一時1600円を超え、午前10時時点では前営業日比2.84%高の6万5132円で推移している。5月22日の米株高の流れを引き継いだ。

5月22日のニューヨーク株式市場では、米国とイランの協議進展への期待を背景に投資家心理が改善した。ダウ工業株30種平均は2日連続で過去最高値を更新した。人工知能(AI)投資の拡大期待から半導体関連株が急伸し、相場全体の上昇を主導した。
主要な半導体銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は同日、2%上昇した。米ハイテク株高は東京市場にも波及し、日本の半導体製造装置・素材関連株に買いが集まった。NAND型フラッシュメモリー大手のキオクシアホールディングスは5.94%高の6万810円で取引されている。
日本株市場では、AI・半導体を軸とした世界的な資金流入を背景に相場が新たな局面に入ったと受け止められている。円安に加え、企業業績の改善期待も追い風となり、海外投資家の日本株買いが続いている。JPモルガンは年末の日経平均が7万に達するとの見通しを示した。
東京=チェ・マンス特派員 bebop@hankyung.com

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