UAE、イランの主張を全面拒否 「あらゆる対応の権利を保持」
概要
- UAEは、BRICS会議の期間中に持ち出されたイラン側の主張と、攻撃正当化の試みを全面的に拒否したと明らかにした。
- UAEは、イランによるいかなる脅威や敵対行為に対しても、軍事的対応の権利を含むあらゆる対応の権利を保持していると強調した。
- 市場では、イランとUAEの対立激化やホルムズ海峡の緊張が、国際原油相場や世界の金融市場に及ぼす影響に注目が集まっている。
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アラブ首長国連邦(UAE)が、イラン側の主張と攻撃の正当化の動きを強く非難した。中東情勢は再び緊張を高めている。
UAEは5月15日(現地時間)、声明を出し、BRICS会議の期間中に持ち出されたイラン側の主張と、UAEを標的とする攻撃を正当化する動きを全面的に拒否すると表明した。
そのうえで、イランによるいかなる脅威や敵対行為に対しても、主権上、法的、外交的、軍事的なあらゆる対応の権利を保持していると強調した。
最近のBRICS会議では、中東問題を巡り、イランとUAEの対立が表面化したとされる。
イランはこれまで、UAEと一部の湾岸諸国が米国やイスラエルと連携し、自国の安全保障を脅かしていると主張してきた。
これに対しUAEは、こうした主張を事実無根だと反論し、強硬対応の可能性もにじませている。
市場では、イランとUAEの対立激化の可能性やホルムズ海峡を巡る緊張が、国際原油相場や世界の金融市場に及ぼす影響に関心が集まっている。


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