ストライブ、優先株SATAで営業日ごとの配当導入へ 米上場企業で初
概要
- ストライブは、年率 13%% の配当率を維持したまま、5月16日から永久優先株 SATA を対象に営業日ごとの現金配当を始めると明らかにした。
- 配当頻度を日次に切り替えると、複利効果によって実質的な年率換算利回りは 年13.88%% に高まると説明した。
- ストライブは約 1万5000BTC を保有しており、2026年に入ってストライブ株は約 10%%、ストラテジー株は約 15%% 上昇したとした。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)をデジタル資産トレジャリー(DAT)の中核に据えるストライブ(Strive)が、営業日ごとに配当金を支払う仕組みの導入を進める。
コインデスクが5月14日に報じた。マシュー・コール最高経営責任者(CEO)は同日、5月16日から自社の永久優先株「SATA」を対象に、営業日ごとの現金配当を始めると明らかにした。
年間の名目配当率は従来と同じ13%とする。配当頻度を月次ではなく営業日ごとに切り替えることで複利効果が生じ、実質的な年率換算利回りは13.88%に高まるという。
米上場企業が自社の優先株配当を営業日ごとに支払うのはストライブが初めて。コールCEOは「SATAは既存のマネー・マーケット商品と競合し、それを改善するよう設計したインカム商品だ」と述べた。さらに「SATAは米国の資本市場の歴史上、営業日ごとに現金配当を支払う初の上場証券になる」と強調した。
SATAは、ストラテジーの永久優先株「ストレッチ」と似た仕組みで運用する。優先株が額面を上回って取引される場合、発行体はアット・ザ・マーケット(ATM)で優先株を追加発行して現金を調達し、その資金をビットコインの購入に充てることができる。
ストライブは現在、約1万5000BTCを保有する。世界の上場企業で9番目に多い規模だ。
一方、ストライブ株は2026年に入って約10%上昇した。同じ期間のストラテジー株の上昇率は約15%だった。

gilson@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

