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米XRP現物ETF、1日で2580万ドル純流入 1月5日以来の高水準

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期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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米国のXRP現物上場投資信託(ETF)への資金流入が加速している。5月11日の純流入額は2580万ドルと、1月5日以来で最大を記録した。規制を巡る不透明感の後退を受け、機関投資家の資金がXRP市場に戻りつつある。

暗号資産(仮想通貨)専門メディアのザ・ブロック(The Block)が5月12日に報じた。米国の現物XRP ETFは前日に計2580万ドルの純流入を記録した。約4カ月ぶりの大きさとなる。

データプラットフォームのソーソーバリュー(SoSoValue)によると、資金流入は3本のETFに入った。

フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)のXRPZが1360万ドルで最も多かった。ビットワイズ(Bitwise)のXRP ETFは760万ドル、グレースケール(Grayscale)のGXRPは460万ドルの純流入だった。

足元では、ビットコイン現物ETFを中心に広がった機関投資家マネーの流入が、XRPなど主要アルトコインのETFにも一部広がっている。

ビットルー・リサーチ・インスティテュート(Bitrue Research Institute)の研究責任者、アンドリ・パウザン・アジマ氏は「暗号資産市場が成熟した資産クラスとして定着しつつあり、資本が再び流入している」と述べた。XRPについては「規制の明確化と実需に基づく決済インフラの両面で恩恵を受けている」と説明した。

同氏は「大幅な急騰はまだ見られないが、水面下では静かな買い集めが進んでいる」と指摘したうえで、「市場がXRPを主要なブルーチップ資産の一つとして受け入れつつある兆候だ」と付け加えた。

主要金融機関によるXRPレジャー(XRPL)の活用事例も広がっている。

リップル(Ripple)は前週、JPモルガン(JPMorgan)、マスターカード(Mastercard)、オンド・ファイナンス(Ondo Finance)とともに、トークン化した米国債を基盤とするクロスボーダー決済の実証取引を実施したと発表していた。

一方、現物ビットコインETFは直近7週連続で純流入となり、累計で34億ドル超の資金を集めた。ソラナ(SOL)ETFも5月11日に2660万ドルの純流入を記録し、2月以来で最大の資金流入となった。

これに対し、現物イーサリアム(ETH)ETFは同日に約1690万ドルの純流出となった。

XRPの価格は足元で24時間前比1.23%高の1.47ドルで推移している。ただ、直近6カ月では約39%下落している。

minriver@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。
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