米FBI元捜査官、捜査で確保の暗号資産247万ドルを横領
Bloomingbit Newsroom
概要
- 米FBIの元捜査官が、捜査の過程で確保した暗号資産247万4380ドルを横領したことが分かった。
- この元捜査官は2024年12月以降、約100回にわたり暗号資産ウォレットから無断送金した疑いが持たれている。
- 盗んだ暗号資産を別の暗号資産に交換し、複数の口座に移して資金の出所を隠すなど、資金洗浄の罪にも問われており、最長で禁錮20年が科される可能性がある。
期間別予測トレンドレポート



米連邦捜査局(FBI)の元捜査官が、捜査の過程で確保した暗号資産247万4380ドル(約3億9200万円)を横領していたことが分かった。
米司法省が11月7日に明らかにした。バージニア州の連邦地裁は、通信詐欺と資金洗浄の罪で起訴された元FBI捜査官、パトリック・スティーブン・ヤロチ被告の有罪答弁を受理した。
ヤロチ被告は2024年12月以降、FBIの捜査で確保した暗号資産ウォレットのアクセス情報を悪用し、約100回にわたって計247万4380ドル相当の暗号資産を無断で送金した罪に問われている。
盗んだ暗号資産は別の暗号資産に交換したり、複数の口座に移したりして資金の出所を隠した。一部の資金は、クレジットカードの支払いや自動車ローンの返済など、個人債務の返済に充てたことが捜査で分かった。
判決の言い渡しは2027年3月4日に予定されている。最長で禁錮20年が科される可能性がある。
Bloomingbit Newsroom
news@bloomingbit.ioFor news reports, news@bloomingbit.io