バイナンス、マレーシア再進出へ 当局とライセンス協議
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概要
- 世界の暗号資産取引所大手 バイナンス が、約5年ぶりにマレーシア市場への再進出を目指している。
- バイナンスは、マレーシア 証券委員会(SC) と 中央銀行(BNM) と、現地事業の ライセンス 取得に向けた協議を進めてきた。
- バイナンスは 無許可 営業を巡る問題に加え、ハッキング被害 や P2Pプラットフォーム を通じたリンギット 取引 の迂回疑惑など、規制上の課題に直面している。
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世界の暗号資産取引所大手バイナンス(Binance)が、約5年ぶりにマレーシア市場への再進出を目指している。
ブルームバーグが10月31日に報じたところによると、バイナンスはこの10カ月間、マレーシア証券委員会(SC)と中央銀行のバンク・ネガラ・マレーシア(BNM)と、現地事業のライセンス取得に向けて協議を進めてきた。
バイナンスの広報担当者は、マレーシアでライセンスを取得した事業モデルの実現可能性と枠組みを協議していると明らかにした。ただ、具体的なライセンスの種類は公表していない。
マレーシア証券委員会は2021年7月、バイナンスが無許可でデジタル資産取引所を運営しているとして、営業停止を命じた。その後、2024年に投資家警告リストからいったん除外したが、10月上旬に再び同リストへ追加した。
一方、バイナンスは最近、63億ドル(約9920億円)規模のハッキング被害を受けた。マレーシア当局は、バイナンスの個人間取引(P2P)プラットフォームで、現地通貨リンギットの取引が迂回的に行われていた疑いも提起している。
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