コインDCX、内部システム障害で1600万ドル損失
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概要
- インド最大の暗号資産取引所 コインDCX が、内部システムの障害で約 1600万ドルの損失 を出したと明らかにした。
- コインDCXは、使用を停止したウォレットから 1599万ドル相当のテザー(USDT)の流出 が発生し、この損失を会社が全額負担したと説明した。
- コインDCXは、すべての 顧客資産 を別途分離した コールドウォレット に安全に保管しているとし、既存の ウォレットシステム を徹底的に点検していると付け加えた。
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インド最大の暗号資産取引所コインDCX(CoinDCX)が、内部システムの障害で約1600万ドル(約25億円)の損失を出したことが分かった。
10月26日にコインデスクが伝えたところによると、コインDCXは、昨年のハッキング事故後に使用を停止したウォレットから、1599万ドル相当のテザー(USDT)が流出したと明らかにした。損失は会社が全額負担した。
昨年7月のハッキング事故で使用を中止したウォレットに、一部利用者が暗号資産を誤って送金していた。内部システムも一定期間正常に作動せず、資金が当該ウォレットに積み上がっていたという。
これに先立ち、オンチェーン分析家はコインDCX関連のウォレットから約1600万ドルの不審な資金流出を確認していた。
コインDCXは「使用を停止したウォレットに積み上がった資金を移す過程で問題が発生し、1599万ドル相当の損失が生じた」と説明した。そのうえで「損失は会社が全額負担した」と述べた。
さらに「すべての顧客資産は、分離管理されたコールドウォレットに安全に保管している」と強調した。既存のウォレットシステムを徹底的に見直し、事案の経緯を確認するまでに時間を要したとも付け加えた。
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