ブロックチェーン・ドットコム、米予測市場参入へ CFTCにDCM認可とFCM登録申請
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概要
- ブロックチェーン・ドットコムが米国の顧客向けに予測市場とデリバティブを提供するため、CFTCに指定契約市場(DCM)の認可と先物仲介業者(FCM)の登録を申請した。
- ブロックチェーン・ドットコムは、NYSEのデジタル取引プラットフォームを活用し、トークン化した米国株と上場投資信託(ETF)に投資できるサービスを準備している。
- 同社は企業価値40億〜60億ドルを目標に、約5億ドルの調達を進めており、2026年内の新規株式公開(IPO)完了を目指している。
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暗号資産のウォレット・取引プラットフォームを手がけるブロックチェーン・ドットコム(Blockchain.com)が、米国の顧客向けに予測市場とデリバティブサービスを提供するための認可手続きに入った。
暗号資産専門メディアのザ・ブロックは10月9日、ブロックチェーン・ドットコムが米商品先物取引委員会(CFTC)に指定契約市場(DCM)の認可と、先物仲介業者(FCM)の登録を申請したと報じた。CNBCが先に伝えた。
同社は現在、ポリマーケットと連携した予測市場サービスと、ハイパーリキッドを通じた無期限先物取引を米国外の顧客に提供している。今回の申請は、こうしたサービスの提供地域を米国に広げるための手続きにあたる。
共同創業者で最高経営責任者(CEO)のピーター・スミス氏はCNBCに寄せた声明で、利用者は複数のアプリを行き来せずにデジタル資産を管理し、デリバティブを取引し、現実の出来事にポジションを取れるようであるべきだと述べた。
ブロックチェーン・ドットコムはトークン化証券分野にも事業を広げている。9月にはニューヨーク証券取引所(NYSE)と提携した。NYSEのデジタル取引プラットフォームを活用し、トークン化した米国株と上場投資信託(ETF)に投資できるサービスを準備している。
新規株式公開(IPO)も並行して進めている。5月には非公開で上場申請書を提出した。ブルームバーグによると、企業価値を40億〜60億ドル(約633億〜950億円)とし、約5億ドル(約791億円)を調達する案を進めている。上場完了の目標時期は2026年内だ。
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