ティム・クック氏やアルトマン氏、トランプ氏・習氏の国賓晩さん会に出席へ ジェンスン・フアン氏も
概要
- ティム・クック氏、サム・アルトマン氏、ジェンスン・フアン氏ら世界の人工知能(AI)業界の主要企業トップが、トランプ大統領と習近平主席の国賓晩さん会に出席する予定だ。
- 今回の晩さん会は、米中間のAI覇権競争と貿易摩擦、中東情勢を巡る緊張が続くなかで開かれる。
- AI業界では、技術開発のスピードと安全問題を巡る論争が続いており、アルトマンCEOらが安全性確保の重要性を強調している。
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アップル(Apple)のティム・クック取締役会会長とオープンAI(OpenAI)のサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)が、来週開かれるドナルド・トランプ米大統領と習近平・中国国家主席の国賓晩さん会に出席する見通しだ。
ブルームバーグが9月16日に報じた。トランプ大統領は来週、ワシントンで習主席を招いた国賓晩さん会を開く予定だ。関係者によると、クック氏が出席する。オープンAIもアルトマンCEOの出席を確認した。
既に出席が伝わっているエヌビディア(NVIDIA)のジェンスン・フアンCEOのほか、主要企業の経営陣も顔をそろえる公算が大きい。世界の人工知能(AI)業界を率いる有力企業のトップが、米中首脳の晩さん会に大挙して集まることになる。
今回の晩さん会は、米中のAI覇権争いと貿易摩擦に加え、中東情勢を巡る緊張が続くなかで開かれる。トランプ大統領は今週、習主席となお「素晴らしい関係」を維持していると語っていた。
AI業界では、技術開発のスピードと安全性を巡る論争も続く。とりわけアルトマンCEOら一部の業界関係者は、AI技術の発展と安全性確保の均衡の重要性を訴えており、関連議論が広がっている。
クック氏は9月1日にアップルのCEO職を退き、取締役会会長に就いた。新たな役職でも、ホワイトハウスや中国との関係を含む対外業務に引き続き関与する方針だ。
shlee@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。