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ビットコイン、FRBの3年ぶり利上げ直後に乱高下 7万5000〜7万6500ドルで推移

出典

概要

  • ビットコイン(BTC)はFRBの利上げ直後、7万5000〜7万6500ドルで上下し、変動性が高まった。
  • FRBは政策金利を年3.75〜4.00%に0.25ポイント引き上げ、政策委員18人のうち16人が年内の追加0.25ポイント利上げを予想した。
  • ビットゲットのルイス・ファン氏は、市場は利上げを既に織り込んでいたものの、ドットチャートで追加引き締めの可能性が具体化したと分析した。今後は、エネルギー価格FRBの追加利上げの道筋が暗号資産市場の主要変数になると指摘した。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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米連邦準備理事会(FRB)が約3年ぶりに政策金利を引き上げた直後、ビットコイン(BTC)は7万5000ドル(約1160万円)〜7万6500ドル(約1190万円)の間で振れ、値動きの荒さが増した。

9月16日、ザ・ブロックによると、ビットコインは米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利決定直後に7万5000〜7万6500ドルのレンジで上下し、その後は7万5600ドル近辺で取引された。イーサリアム(ETH)も2370ドル(約36万8000円)〜2430ドル(約37万7000円)の間で推移した後、2376ドル水準を付けた。

FRBは同日のFOMCで、政策金利を0.25ポイント引き上げ、年3.75〜4.00%にすると全会一致で決めた。利上げは2023年7月以来となる。

今回の利上げは市場で相当程度織り込まれていた。金利決定直前には、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のフェドウオッチで0.25ポイントの利上げ確率が92%に達していた。

ケビン・ウォーシュFRB議長は記者会見で、米国経済は強まっており、金融環境も特段引き締め的ではないとの認識を示した。「幅広い金融環境を引き締め的だと表現するのは難しい」と述べたうえで、「したがって緩和的な水準を一部取り除いた」と語った。

追加利上げの可能性も残した。FRBが公表した経済見通しによると、政策委員18人のうち16人が年内に少なくとも1回、0.25ポイントの追加利上げを予想した。

暗号資産市場全体の反応は限定的だった。時価総額上位20の暗号資産の大半は、金利決定後も横ばい圏から0.5%前後の上昇にとどまった。XRPは約1.5%、ソラナ(SOL)は約1%上昇し、ジーキャッシュ(ZEC)は6.5%上げた。

ビットゲットのルイス・ファン氏は、市場は今回の利上げを既に価格に織り込んでいたものの、ドットチャートを通じて追加引き締めの可能性が具体化したと分析した。先行きについては、エネルギー価格に伴うインフレ圧力と、FRBの追加利上げの道筋が暗号資産市場の主要な変数になると指摘した。

#金利

shlee@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

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