英改革党、年次党大会で暗号資産業界排除 ファラージュ党首の献金問題を意識か
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概要
- 英国の改革党が、年次党大会のスポンサー一覧から暗号資産企業を外したと伝えた。
- 改革党は、暗号資産業界に提供していた無料入場券や幹部との面会機会を打ち切った。
- ブルームバーグは、改革党が次期総選挙を前に、暗号資産業界の支援よりも外交面での影響力や企業界との関係を前面に出していると分析した。
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英国の改革党(Reform UK)が、来週開く年次党大会を前に、暗号資産業界と距離を置く姿勢を鮮明にしている。
ブルームバーグが8月29日に報じたところによると、改革党は来週バーミンガムで開く年次党大会のスポンサー一覧から暗号資産企業を外した。前年はゼベックが主要スポンサーだったが、今年の一覧には名を連ねなかった。
暗号資産業界に提供してきた便宜も縮小した。関係者によると、改革党は業界関係者向けの無料入場券や党幹部との面会機会の提供をやめた。
ナイジェル・ファラージュ党首が暗号資産業界を巡る論争に巻き込まれていることを意識した動きとみられる。ファラージュ党首は、テザーの主要株主として知られるクリストファー・ハーボーンから受けた500万ポンドの献金について、届け出義務の有無を巡り議会の調査を受けている。
改革党は現在、英下院650議席のうち8議席を持つ。ブルームバーグは、同党が次期総選挙を前に政権担当能力をアピールするため、暗号資産業界の支援よりも外交面での影響力や企業界との関係を前面に押し出していると分析した。
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