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コスピ、AI投資心理の回復で急反発 強気相場入り目前

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期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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韓国株式市場が人工知能(AI)関連の投資心理の持ち直しを受けて急反発し、コスピは強気相場入りを目前に控えている。

8月13日のコスピは取引時間中に最大4.8%上昇し、7月30日の安値から約22%切り返した。主要指数は一般に、安値から20%以上上昇すると強気相場に入ったとみなされる。

ブルームバーグは、この日の上昇をサムスン電子とSKハイニックスが主導したと分析した。両銘柄とも取引時間中に5%超上昇し、指数をけん引した。

市場では、世界の大手テック企業が決算発表を通じてAI投資拡大の姿勢を改めて確認したことが、半導体株への投資心理の改善につながったとみる。政府による個別銘柄レバレッジ型上場投資信託(ETF)への規制強化や信用取引の減少も、足元の市場安定にプラスに働いた。

ライフ資産運用のカン・デグォン代表は「レバレッジポジションの清算過程で市場が過度に下落していた分、資金の流れが安定し、自然な反発が出ている」と述べた。一方で「AI投資への期待と米国の金利環境が安定するまでは、上昇基調が続くか見極める必要がある」と指摘した。

米国の7月の消費者物価指数(CPI)が市場予想に沿い、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げへの懸念が和らいだことも、半導体株への投資心理を支えた。サムスン電子とSKハイニックスの株主還元策の発表期待も、足元の韓国株に追い風となっている。

コスピは年初来で60%以上上昇したが、6月の高値と比べるとなお約24%低い水準にある。外国人投資家は今年1000億ドル超(約15兆9300億円)を純売り越したが、最近の株価調整で割安感が強まり、一部の海外資金が再び流入している。

市場では、AIサービスの拡大でメモリー半導体の需要が続くとの見方もある。ベイリー・ギフォードのチアン・ジャン新興市場株スペシャリストは「AIエージェントとフィジカルAIの拡大でメモリー需要は爆発的に増えているが、供給能力には限りがある」と語った。「このボトルネックを解消できる企業は世界でも多くない」とも話した。

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shlee@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

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