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ロイター、ドバイの取引所シェルビットがイラン制裁回避の拠点と報道

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Bloomingbit Newsroom

期間別予測トレンドレポート

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写真:シェルビットのロゴ
写真:シェルビットのロゴ

ドバイに拠点を置くデジタル資産取引所シェルビットが、イランの大規模な制裁回避ネットワークの中核的な資金経路だった疑いが浮上した。

ロイター通信は7月31日、シェルビットが2024年5月以降、少なくとも40億ドル(約6420億円)相当のデジタル資産を処理し、2000超の違法賭博サイトに加え、イラン中央銀行や米国の制裁対象機関を世界のデジタル資産市場につないでいたと報じた。

ブロックチェーン分析会社によると、シェルビットはイラン中央銀行やイスラム革命防衛隊(IRGC)に関連するウォレット、米国の制裁対象となっているイランの取引所ノビテックス(Nobitex)などと資金を直接やり取りしていた。一部の資金はイランのビットコイン採掘事業から流入したことも確認された。

ロイターは、ドバイ仮想資産規制庁(VARA)がシェルビットの資金洗浄や対イラン制裁回避への関与疑惑を調査していると伝えた。VARAは2025年にシェルビットの無許可営業を摘発したのに続き、7月24日には資金洗浄とテロ資金供与防止規則への違反を理由に、全ての営業を直ちに停止するよう命じた。

TRMラブスのジョン・ボイチク上級アナリストは「シェルビットは、これまで見つかったイランの違法賭博ネットワークとして最大規模だ。2016年以降に明るみに出たイランの制裁回避ネットワークの中でも、最大級の事例の一つだ」と指摘した。

#資金洗浄
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