概要
- ジェイミー・クーツは、ビットコインが弱気相場の後半に入ったものの、まだ終わってはいないと述べた。
- 同氏は、ビットコインは変動性の縮小により、過去より下げ幅が限られる可能性があると評価した。
- クーツは、今後2〜3年でビットコインが20万ドル〜25万ドルまで上昇し得るとの長期見通しを示した。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)は弱気相場の後半に入りつつあり、今後2〜3年で20万〜25万ドルまで上昇する可能性がある。こうした見方をコインテレグラフが7月11日に伝えた。
リアルビジョン(Real Vision)のジェイミー・クーツ主席アナリストはインタビューで、ビットコインについて「弱気相場の大半をすでに通過した。まだ終わってはいないが、少なくとも後半には入っている」と述べた。
クーツ氏は、ビットコインが足元で約6万3000ドルで推移し、2025年10月に付けた過去最高値12万6100ドルから約50%下落した水準にあると指摘した。その一方で、今回のサイクルでは変動性が過去の弱気相場に比べて約50%縮小しており、過去ほど下げ幅は大きくならない可能性があると分析した。
長期チャートでも、売り圧力の鈍化を示す兆候が表れているという。クーツ氏は「弱気相場が終わったとみるのは難しいが、下落の速度が鈍っている兆候が出ている」と語った。
あわせて長期的な見通しとして、価格が最大25万ドルに達する可能性を示した。クーツ氏は「今後2〜3年でビットコインが20万〜25万ドルまで上昇する可能性への確信を強めている」としたうえで、その先の長期見通しは通貨供給の拡大規模など複数の変数に左右されるため、予測は難しいと付け加えた。
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