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トークン化株式の送金規模、1カ月で2倍超 84億1000万ドル突破

出典

概要

  • トークン化株式の送金規模は過去1カ月で105%増え、84億1000万ドルに達した。
  • オンド(Ondo)、xStocks、セキュリタイズ(Securitize)、フィギュア(Figure)など主要プラットフォームの流通価値が大幅に拡大し、RWA内の他の資産群を圧倒した。
  • トークン化株式市場は1年間で471%成長した。伝統金融もトークン化証券サービストークン化株式取引基盤の構築に乗り出している。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

トークン化株式市場が急成長している。送金規模はこの1カ月で2倍超に膨らんだ。

コインテレグラフが7月8日に伝えた。実物資産(RWA)データ基盤のRWA.xyzによると、トークン化株式の送金規模は過去1カ月で105%増え、84億1000万ドルに達した。流通価値は同期間に43%増の21億6000万ドル、保有者数は17%増の40万9000人超だった。

プラットフォーム別では、フィギュア(Figure)の流通価値が30日間で935%急増した。セキュリタイズ(Securitize)は332%、xStocksは約62%それぞれ増えた。

流通価値ベースで最大だったのはオンド(Ondo)で、8億4600万ドルだった。xStocksが7億800万ドル、セキュリタイズが3億600万ドル、フィギュアが2億3900万ドルで続いた。

トークン化株式はRWA市場内の他の資産群を大きく上回った。同じ期間、トークン化米国債の流通価値はほぼ変わらず、RWA市場全体も4%増の335億ドルにとどまった。

トークン化株式市場はこの1年で3億7800万ドルから21億6000万ドルへと471%成長した。足元ではスペースXの新規株式公開(IPO)の際、クラーケン(Kraken)、バイビット(Bybit)、ビットゲット・ウォレット(Bitget Wallet)がxStocksのインフラを使い、トークン化されたプレIPOアクセスサービスを提供した。投資家需要は割当数量を上回った。

伝統金融もトークン化競争を加速させている。セキュリタイズは7月初め、ニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場と同時に、ソラナ(SOL)とアバランチ(AVAX)のブロックチェーン上で自社株のトークン化版を発行した。新規上場企業としては初の事例となった。

米証券保管振替機関(DTCC)は規制当局の承認を得て、10月にトークン化証券サービスを始める計画だ。NYSEの親会社であるインターコンチネンタル取引所(ICE)とナスダック(Nasdaq)も、それぞれトークン化株式の取引基盤の構築を進めている。

#実物資産

shlee@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

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