QCP、暗号資産市場は当面ボックス圏推移と分析
Bloomingbit Newsroom
概要
- QCPキャピタルは、ビットコインが6万5000ドルを回復した背景にストラテジーの追加購入があると分析した。
- ストラテジーがビットコイン520個を追加購入し、現金保有額を14億ドルに増やしたことで、流動性懸念が和らいだと説明した。
- QCPは、ナスダック指数の下落、大型ハイテク株への圧力、ドル安を背景に、リスク資産の投資環境はなお複雑だと評価した。
期間別予測トレンドレポート



暗号資産市場は当面、ボックス圏での推移が続きそうだ。
6月23日、オデイリーによると、QCPキャピタル(QCP Capital)は市場分析リポートで、ビットコイン(BTC)が足元で6万5000ドルを回復した背景について、ストラテジー(Strategy)による追加のビットコイン購入があると分析した。ストラテジーは前日にビットコイン520個を買い増しし、現金保有額も3億ドル積み増して14億ドルに拡大した。
QCPは、ストラテジーの配当原資を確保できる期間が約10カ月に延びたことで、流動性を巡る懸念が和らいだと指摘した。ストラテジーの優先株商品であるSTRCの価格も再び90ドルを上回っているとした。
ただ、リスク資産を巡る投資環境はなお複雑だ。リポートでは、ナスダック指数が約1%下落するなか、大型ハイテク株が圧迫されていると説明。ドル安を受けて、日本銀行(BOJ)による為替市場介入の可能性を再び取り沙汰する見方も出ていると伝えた。
Bloomingbit Newsroom
news@bloomingbit.ioFor news reports, news@bloomingbit.io
