フィリピンSEC、RWAのトークン化受け入れへ「準備完了」
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フィリピン証券取引委員会(SEC)は、実物資産(RWA)のトークン化を受け入れる用意が整っているとの認識を示した。
コインテレグラフが6月20日に伝えたところによると、ロヘリオ・ケベドSEC委員は「フィリピン・ブロックチェーン・ウィーク2026」で、資産のトークン化を受け入れるための適切な法律と規制の枠組みを備えていると述べた。
ケベド委員は、トークン化技術が資本市場の革新を促し、証券取引所の運営方式にも変化をもたらし得ると指摘した。海外で働くフィリピン人労働者にとって、より合法的な投資商品にアクセスする手段にもなり得ると説明した。
こうした見解の背景には、フィリピンSECが進める規制サンドボックス制度があるとみられる。SECは戦略的サンドボックスを通じ、フィンテック企業が新たな金融商品や事業モデルを実環境で試せるよう支援している。
フィリピンSECは2025年11月、サンドボックス参加企業4社を選んだ。このうち1社は不動産のトークン化商品を試験しており、2社は米国株投資商品を実証している。
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