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トランプ氏、イランが高濃縮ウラン放棄でも制裁緩和せず

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概要

  • ドナルド・トランプ米大統領は、イランが高濃縮ウランを放棄しても、経済制裁緩和には応じないと明らかにした。
  • トランプ大統領は、イランが保有する高濃縮ウラン440キログラムを中国やロシアが引き取る案について、不快だとして認めない考えを示した。
  • 米軍とイランは、軍事施設への空爆攻撃用ドローンの撃墜報復攻撃など局地的な衝突を続けていると伝えた。

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写真:Shutterstock
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トランプ米大統領は、イランが高濃縮ウランを放棄しても、経済制裁は緩和しない考えを示した。

トランプ大統領は5月27日(現地時間)、PBSとの電話インタビューで、現在の協議がイランの高濃縮ウラン放棄と制裁緩和を引き換えにする形かと問われ、「違う。全く違う。制裁緩和はない」と答えた。

イランが保有する高濃縮ウラン440キログラムの処理策を巡っては、中国とロシアが引き取る案について「不快だ」と述べ、否定的な姿勢を示した。イランと比較的近い関係にあるロシアなどへの搬出は認めない考えとみられる。

一方、両国は局地的な衝突を続けた。米軍は同日、イランの軍事施設1カ所を空爆し、イランの攻撃用ドローン4機を撃墜した。ホルムズ海峡の航行や米軍に脅威を及ぼしたことが理由という。

これに対し、イラン革命防衛隊は湾岸地域にある米軍基地1カ所を報復攻撃したと明らかにした。

ニューヨーク=パク・シニョン特派員 nyusos@hankyung.com

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