グレースケール、ハイパーリキッドを「デジタル資産業界の代表的成功例」と評価
概要
- グレースケールはハイパーリキッドを、現代のデジタル資産業界を代表する成功事例であり、急成長中のDeFi取引プラットフォームの一つだと評価した。
- リポートによると、ハイパーリキッドは2026年に約2兆9000億ドルの取引高を処理し、建玉残高70億ドルで世界の無期限先物プラットフォーム3〜4位圏に入る。
- グレースケールは、ハイパーリキッドトークンの年率換算ボラティリティーがビットコインの約2倍で、バリデーター構造の集中と中核ソフトウエアの非オープンソース化をリスク要因として指摘した。
期間別予測トレンドレポート



グローバル資産運用会社のグレースケール(Grayscale)が、ハイパーリキッド(HYPE)に前向きな見方を示した。
5月27日、ウー・ブロックチェーンによると、グレースケールは最近公表したリポートで、ハイパーリキッドを「現代のデジタル資産業界を代表する成功事例」と位置づけた。あわせて、最も速いペースで成長している分散型金融(DeFi)取引プラットフォームの一つだと評価した。
リポートによると、ハイパーリキッドは無期限先物(Perpetual Futures)取引を中心に、2026年に約2兆9000億ドルの取引高を処理した。建玉残高(Open Interest、OI)は現在約70億ドルで、世界の暗号資産の無期限先物プラットフォームで3〜4位圏に入る水準だという。
一方、グレースケールはリスク要因にも言及した。ハイパーリキッドトークンの年率換算ボラティリティーは、ビットコイン(BTC)の約2倍だと説明した。
さらに、現在のハイパーリキッドのバリデーター構造は比較的集中しているほか、中核ソフトウエアもなおオープンソース化されていない点を問題点として挙げた。

shlee@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

