慶尚南道、暗号資産の差し押さえ強化 地方税滞納624億ウォンを徴収
概要
- 慶尚南道は、暗号資産や株式などに対する追跡を強化し、2026年5月時点で地方税滞納額2601億ウォン(約286億円)のうち624億ウォン(約69億円)を徴収したと明らかにした。
- 慶尚南道は、アップビット、ビッサム、コインワン、コルビットなど韓国の主要暗号資産取引所を対象に、976人の暗号資産を差し押さえ、887人から約9億8000万ウォン(約1億1000万円)の滞納地方税を徴収したと明らかにした。
- 慶尚南道は今後も高額・常習滞納者を対象に厳しい徴収活動を続ける。2026年8月からは少額滞納者を対象に地方税収滞納管理団を運営し、自主納付を促す計画だ。
期間別予測トレンドレポート



韓国南東部の慶尚南道は、暗号資産や株式などの追跡を強化し、2026年5月時点の地方税滞納額2601億ウォン(約286億円)のうち624億ウォン(約69億円)を徴収した。
慶尚南道は5月26日、暗号資産など新たな隠匿財産に対する徴収強化の結果だと明らかにした。
同道はアップビット、ビッサム、コインワン、コルビットなど韓国の主要暗号資産取引所を対象に、滞納者の暗号資産保有状況を調査した。計976人の暗号資産を差し押さえ、このうち887人から約9億8000万ウォン(約1億1000万円)の滞納地方税を徴収した。
株式や金の現物口座の追跡も並行した。2026年5月までに滞納者563人が保有する証券会社口座と金の現物口座を調べ、約8億ウォン(約8800万円)の滞納額を追加で徴収した。
今後も高額・常習滞納者を対象に、厳しい徴収活動を続ける方針だ。2026年8月からは少額滞納者を対象に地方税収滞納管理団を運営し、電話相談や現地調査を通じて自主納付を促す。
生計型の滞納者については、分割納付の促進や福祉サービスとの連携など、実情に応じた支援もあわせて進める。

shlee@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

