ビットマイン、イーサリアム下落で評価損拡大 最大101億ドルの可能性
概要
- ビットマインのイーサリアム(ETH)保有分の未実現評価損が約73億ドルに拡大した。
- ビットマインは2025年7月の私募資金調達後、平均取得単価3513ドルで約528万ETHを買い集めた。
- コインテレグラフは、上昇ウェッジの弱気パターンからETHが1600ドルまで下落した場合、ビットマインの評価損が最大101億ドルに達しうると報じた。
期間別予測トレンドレポート



トム・リー氏が率いるビットマイン(BitMine)のイーサリアム(ETH)保有分で、含み損が拡大している。
コインテレグラフが5月24日に報じたところによると、イーサリアム価格が足元で2000ドル台前半まで下落し、ビットマインの未実現評価損は約73億ドルに膨らんだ。
ビットマインは2025年7月、約2億5000万ドルの私募による資金調達を終えた後、イーサリアムの買い増し戦略を本格化した。現在は約528万ETHを保有しており、平均取得単価は約3513ドルとされる。流通するイーサリアム全体の約4.37%にあたる。
もっとも、イーサリアムの軟調が続けば損失はさらに広がる可能性がある。コインテレグラフは、足元のチャートが「上昇ウェッジ」の弱気パターンを形成していると分析した。これを下抜けた場合、イーサリアム価格は7〜8月に1600ドル近辺まで下落しうるという。その場合、ビットマインの評価損は約101億ドルまで拡大する可能性がある。

shlee@bloomingbit.ioこんにちは、bloomingbit記者です。

