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バーンスタイン、フィギュアをブロックチェーン融資市場の中核企業と評価

Price Action Bot
写真:Shutterstock
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米投資銀行バーンスタインは、フィンテック企業フィギュア・テクノロジー・ソリューションズ(Figure Technology Solutions)について、ブロックチェーン基盤の資産市場で独自の地位を築いていると評価した。

5月17日にコインテレグラフが伝えたバーンスタインのリポートによると、同社のアナリストは「フィギュアは単なるフィンテック融資プラットフォームではない。ブロックチェーン基盤の資本市場インフラ企業へと急速に進化している」と分析した。

フィギュアはこれに先立つ5月11日に発表した第1四半期決算で、売上高とEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)がともに市場予想を上回った。

同社は、住宅担保融資枠(HELOC)など実物資産に裏付けられた信用資産をブロックチェーン基盤の資産に転換し、取引や資金調達の効率を高める事業を進めている。

リポートは、フィギュア株が今後、ブロックチェーン上の融資取引量をリアルタイムで反映する構造へ進化する可能性があると指摘した。オンチェーンデータに基づく第2四半期の取引量も過去最高を更新する公算が大きいとみている。

また、フィギュアは今後、融資にとどまらず、株式など多様な実物資産を担保として活用するブロックチェーン基盤の金融エコシステム構築を目指していると分析した。

バーンスタインは長期的に、トークン化された信用市場の規模が最大4兆ドルまで拡大すると見通している。対象には住宅ローン、自動車ローン、小規模事業者向け融資が含まれる。現在の市場規模は約51億ドルで、なお初期段階にある。

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