THORChain、1000万ドルのハッキング被害認める 補償ポータル開設
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概要
- THORChain(トールチェーン、RUNE)は約1000万ドル規模のハッキング被害を認め、利用者補償の手続きに着手したと明らかにした。
- THORChain財団は、被害利用者向けの復旧ポータル(recovery portal)を開設し、補償見込み額の確認と返金手続きを進められるようにしたと説明した。
- 被害を受けた利用者は今後21日間、補償請求が可能で、未請求分はプロトコル保険基金に編入される予定だと明らかにした。
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THORChain(トールチェーン、RUNE)は約1000万ドル規模のハッキング被害を認め、利用者への補償手続きに着手した。
5月16日、THORChain財団は公式SNSを通じ、被害を受けた利用者向けに復旧ポータル(recovery portal)を開設したと発表した。利用者は補償見込み額を確認し、返金手続きを進めることができる。
THORChainによると、攻撃は協定世界時(UTC)の5月11日午前2時14分に検知された。ノード運営者は異常な出金取引を確認した後、約8分で取引と出金署名を停止した。
攻撃者は計36.75ビットコイン(BTC)のほか、イーサリアム(ETH)やBNBチェーン、ベース(Base)上のトークンなどを盗み取った。被害額は約1000万ドルとみられ、影響を受けたウォレットは1万2847件に達した。
被害を受けた利用者は今後21日間、補償を請求できる。期限は6月4日で、請求されなかった分はプロトコル保険基金に編入される予定だ。

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